2014/07/27

21 Jump Street


笑った!マジで。キャスティングもなかなか興味深い感じで。一本目でがっつり稼いだのか、二本目の22 Jump Streetもさっき映画館で観て来たけど、こっちも相当面白かった。ストーリーは一本目の方がしっかりしていて入り込めたけど、2作品ともちょー笑えたわ!

2014/04/17

Shaqtin' A Fool


多分今シーズンから始まったこのShaqtin' A Foolっていう、NBA選手ならぬ、おバカなミス特集。そーいった瞬間をShaqtin' A Foolと名付けてしまうシャキールオニールは天才だと思う。世界で1番ストゥーピットな億万長者と言われてしまうシャックだけど、こういうところに目をつけて自分の物にしてしまうのは、マジで天才。

Shaqtin' A Foolって完全に流行語的なものになってて、週に一回のShaqtin' A Foolのコーナーは欠かさずPhoebeと一緒に声あげて笑って見てる。今シーズンはほぼ毎日チェックしてるNBAはついに土曜からプレイオフです。NBAをシーズン通してしっかり観ることなんて人生で初だし、10年近く関心が無かったから、開幕してもどのチームを観れば分からなかったけど、しばらくして、Phoebeと応援するチームをピックして、お互い応援してきました。Phoebeはウォーリアーズでボクはロケッツ。幸運にも両チームプレイオフ進出して、両チームいい感じに面白いし、強すぎず、弱すぎずで、まさかのかなりのいい展開。

今年は残念ながらコービーはほとんどプレイしてないし、レイカーズ、ニックス、セルティックスがプレイオフから外れるのは史上初らしい。ネッツにピアースとガーネットがいて、キッドがヘッドコーチしてることに最初は違和感感じたり、ガーネットはあんまり試合に出てないけど、ピアースがまだ元気そうなのが、なんだか嬉しい。アイバーソンは引退しちゃったし、トレイシーマックレディーはいないし、完全に世代が一個飛んだけど、今は今でやっぱりいいプレイヤーがたくさんいて、やっぱりNBAはアメリカ最大のエンターテイメントだなーと関心してます。

高校時代憧れたなー。

2014/04/12

Blue

ボクの青。








なんでもかんでも、この当時のファッションの方がかっこいーなー。

2014/04/10

Kotoba no Chakuritsu chiten

正直ワーキングホリデーでうちに働きたいって来る子は、誰を採用したって大差ないとか、ある程度条件を満たしていれば誰だっていいって思い始めてた。しっかりと仕事はしていたけど、そこに心はなかったんじゃないか。バイト募集に使う言葉も、そんなに気を使って考えることなんて最近はなかった。

精神論的なものってなんだか信憑性がないし、元気にやっていれば客が来るとか、なんかそーいったものに、うんざりしてた。去年の暮れから店の売り上げががくっと下がった。一昨年は逆に恐いぐらい調子が良くて、売り上げも右肩上がりだった。景気とか、近所にたくさんレストランができたとか色んな理由はあるとは思うけど、それは今年も去年も同じことだ。

楽しくやったもん勝ちっていうのは、真理だと思う。なぜか最近は情熱を取り戻したように、バイト募集に使う言葉、訴いかける言葉にも、工夫したり、真似したり、気をつかうようになった。すると募集に来る子達も、少し前とは違った、仕事ができそうな感じの子というか、同じ精神を持って仕事が出来そうな子が来るようになった。なんか、うまく言葉にまとめられないのが悔しいな。

そこに心がないと、ただの作業になってしまうって、いつもバイトの子に言ってたことが、実は自分も作業になってしまってたってことなんじゃないかな。

昨日超えたはずの壁がまたオレの目の前に現れた。その時オレは悟った、まだ先は長い、深い、言葉にならないくらい
うん、まさしくこの境遇、この動画一日一回見てます。

それにしても、支離滅裂やな、頭の中整理できんな。

心のこもった言葉は、赤の他人の心にも、しっかりと着陸してくれる。

2014/04/01

Husking Bee

復活してた!ハスキン。欠けボタンの浜、カラオケでボクの十八番だったな。カラオケなんて何年も行ってないから、もう歌なんて恥ずかしくて歌えないねー。最近は海外から観た日本の魅力が、かなり明確になってきた、っていうのもオレが日本が恋しいと思う理由と外国人が日本に魅力を感じる理由が似てるんだと思う。いいところいっぱいあるのに、残念だね、海外への見せ方が。あと放射線が心配だな。

一年前に新しいアルバム作ってたんだね、まだiTuneで視聴しかしてないけど、9年のブランクを感じさせないハスキンらしくて、メンバーが変わったのを感じさせない音で嬉しいな。高校卒業して就職した時の憂鬱な時代にJust a beginningって曲で何度救われたことか。



なんか色々とライブ映像がYouTubeにあがってて、何時間もボクのアイドル達に時間を奪われてしまった。マッドの昔のビジュアルかっこよすぎ。こっちの方が今の時代にフィットするっていう、2000年ぐらいの方が時代を感じる変な感覚はオレだけ?

色々とインタビューを観てみるとこの時代のボクのアイドル達は、すごく苦労してるみたいで、今考えてみると、ボクの高校時代の友達はみんなエアージャム世代のバンドじゃなくて、もう少しメジャー思考?な音楽聞いてたし、自分だけかなり偏ってたような気がする。やっぱ、若い頃に夢中になった音楽は、いくら時が経っても、心の中で輝き続けていて、気持ちを若返らせてくれる。この偏った経験が自分の基盤となって、正直ボクはそれが誇らしい。

自分の今の立ち位置というか、居心地を壊すのが恐くて、自分の間違っていると思うことに立ち向かって行けないとうか、見て見ぬ振りをしている自分に嫌気を感じてるんだが、自分一人じゃどーしようもないのが現実。飼い犬になったふりしてるだけで、本当は常にチャンスを伺ってるだけ。能ある鷹は爪を隠す?

自分の職場が日系コミュニティーの掲示板で叩かれてて(原因は明らかにボクの先輩なんだが、何もしてない自分にも原因を感じてしまう、いや、何もしてなくはないけど。)、なんとなく心が浮かない夜だけど、アイドル達がもがきながら世の中に抵抗しようと、自分達の正義のために発信しているのを見て、明日から頑張ろうと思う。