2011/08/02

On seeing the 100% perfect girl one beautiful April morning

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August 2nd 2011

めずらしく朝8:30に起きた。Phoebeが仕事に行く時間だ。銀行に用があって、いつも行く銀行に向かった。銀行のお姉さんと世間話をした。彼女はボクの働いてるレストランに来たことが何度かあり、顔は知っていたが、しっかりと会話したことは無かった。今日は彼女から話しかけて来てくれた。

“どこで働いてるの?”
“ガスタウンにあるGuuだよ。”
“やっぱり!あたし、あなたのこと知ってるわ。あなたのレストラン好きよ。あら、家も近いのね、わたしもこの辺りに住んでいるの。キーファーの辺りの丸いアパート。”
“そーなんだ、ボクも前にその辺りに住んでたよ”

こんな感じで、彼女もボクのことを覚えてたみたいだ。彼女も近くに住んでいるらしい。こういった何気ない会話が“この街に住んでる”と実感させてくれる。

一旦帰宅し、Phoebeから、水が欲しいと連絡があって、職場まで届けに出かける。彼女の職場も家から2ブロックと、めちゃくちゃ近い。せっかくだから帰りにスタバでアイススキニーキャラメルラテを買って、彼女がしばらく前に買ってくれたカンガルー日和 を読む。彼女は“4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて”という話がすごく好きらしい。読書なんてほんとに久しぶりで、早起きして、本を読んでるだけで、少し得した気分になった。ひとつかふたつ目の話にこんなフレーズがあった。

“一ヶ月なんてまったくのところ、あっという間に過ぎてしまう。一ヶ月の間いったい何をしていたのか、僕はまったく思い出せない。いろんなことをしたような気もするし、何もしなかったような気もする。”

まさしくその通りにボクの一ヶ月も過ぎて行く。ボクは2ヶ月ほど前から過ぎ去る日々を書き留めようと、日記を書き始めた。紙に何かを書くという行為をするようになり、何かが変わり始めた。

ボクのビザも残り約3週間。すべてがうまく進めば、今月中旬にはワークビザが取れる予定。そうなれば、今の会社で正社員として、シェフとして、バンクーバーでの新しい生活が始まることになる。

やりたいことはたくさんある。まずは彼女にプロポーズすること。ボクは彼女を愛している。何度も大喧嘩したし、別れを決断したことも何度もある。けど、きっと彼女が運命の相手だ。今なら言える。彼女と一緒になりたい。一緒にならなきゃいけない気がする。ボクと彼女の人生があっという間に過ぎ去ってしまう前に、もっと色んなことを彼女とJohnny(愛猫)と一緒に体験したい。素敵な式も挙げたいし、一緒に手書きの招待状も書きたい。日本からたくさん友達を呼びたい。

本を読んでいてもそんなことばかり思い浮かんで、集中できなくなった頃、Phoebeから電話があり、それを機に帰ることにした。

何だか、日々の何気ない一コマのひとつひとつが、とても愛しく、尊く感じる。彼女と彼女の猫と一緒に暮らせてる今がとても大切で、今ある自分は、彼女のおかげで成り立っている。もっと生きるスピードを早めよう。明日、彼女の記憶が無くなっても、ボクが酔っぱらって階段から転んで死んでも、後悔しないような生き方を。

彼女がよく言うことは、“お葬式で人が集まるなんて、本当にナンセンスだと思うの。わたしは死ぬ前にみんなに会いたい。”

うん、死ぬ前に、歳を取りすぎる前に、式を挙げよう。

3 comments:

  1. ワークビザとれんのか!良かったなー!

    晴れて正社員か~、もっと大変になるなこれから。
    お互いがんばろーぜ!

    しかし大胆なブログだな、こっちが照れくさい 笑
    酔って階段から落ちる、らもだな。その死に方は結構後悔しそうだけど、、、

    おいしー料理でみんなを喜ばせろよー

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  2. おう、お互い頑張ろうぜー。
    なんか色々挑戦できる環境だから、厳しいけど、結構やりがいあんだよね。

    こっちの人は色々転職して、キャリアを伸ばしてくってノリだから、やりやすいよ。

    おいしー料理作って、カナダで待ってるからな、あいぼー。

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  3. あ、あと、毎度コメントあざーす!おまいだけだよ、ほんとに。泣

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